「ありがとう三米」誕生秘話
人は思考を言葉で表現し、言葉で表現した事を行動に移します。 その行動は、やがて習慣となり、その人の性格や人柄として表れてきます。 その性格や人柄が運命にも影響してくるでしょう。 嫌なことがあったら「ありがとう」。 いい事があっても「ありがとう」。 その言葉や思いが本当の「ありがとう」を呼び寄せます。今、育てているお米…
それは「ありがとう」の連続です。
- 農業という仕事に出会えた事。
- お米を育てる環境を頂いた事。
- お米を作らせて頂ける事。
- 毎日、適度な光と水を使わせていただける事。
- 生物が肥沃な土を提供してくれる事。
- お米が育ってくれる事。
- お米を食べてくれる事。
- 美味しい笑顔をいただく事。
感謝の思いは、お米に伝わります。 我々の育てたお米で「ありがとう」をたっぷり堪能して頂きたい。 そういう思いから「ありがとう三米(ざんまい)®」が生まれました。
私たちには5つの「こだわりルール」があります
平成27年産より新潟県で生まれた新ブランド米「ありがとう三米(いのちの壱)」はコシヒカリが突然変異した品種でコシヒカリと比べると、粒が1.5倍ほど大きく、ナッティーな香りで、甘みと粘りが強いのが特徴です。
「いのちの壱」はテレビ番組で取り上げられるなどして有名ですが、
新潟県では土地柄「米どころ新潟としての最高の味」をご提供できる環境にあるために新ブランド米「ありがとう三米(ざんまい)」が誕生しました。
新ブランド米「ありがとう三米(ざんまい)」は新潟県内のチームありがとう三米(特定農家)により、農薬の使用を抑え、食味重視の独自栽培方法をとります。
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01.
竹林から採取した竹を粉砕し発酵処理させたものを活用して、土壌内の微生物を増やすと共に稲を丈夫にさせます
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02.
海洋ミネラル資材を発酵処理させたものと100%天然の苦土資材により、土壌内の微生物を増やすと共に米の食味を向上させます
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03.
信濃川から引いてくる農業用水は、セラミックの力で活性化させます
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04.
海草醗酵土壌に含まれる微生物を利用した葉面散布は、異常気象等による発育不良環境時でも稲を元気にしてくれます
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05.
「ありがとう」の持つ力をお米に込めます
越後平野で栽培するチームありがとう三米は、わずか標高5m程度というハンディーを持ちながら、お米のコンテストで過去に多数入賞してきた実績があります。いのちの壱は病気や高温障害に弱く、栽培が難しい為、品質を維持することは簡単なことではありません。お米は、肥沃な土壌、きれいな水、標高が高く昼夜の寒暖差があった方が美味しくなるのは当然ですが、自分達に与えられた環境で昨今の異常気象にもしっかりと対応し、美味しいと喜ばれるお米をお届けしてまいります。